子供の遠視の相談(その13)

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子供の遠視 について世間では色々な情報やうわさが飛び交っていますね。

本来、調節は近い場所を見る時にピントを合わせる為に働く力なのだが、遠視の場合、遠くを見る際にも使わないと明視出来ないのです。遠視の場合は5D程度までで、乱視の場合6D程度が目安になります。そのため近くは見えるのですが遠くを見るときは、ぼやけてしまいます。遠視の程度が強医場合は、若い場合でも疲れや見えにくさを感じます。近視の人の焦点は遠くではなく最初から近い場所にあります。調節力がある年齢で軽度の遠視の場合は、調節をすることにより視力は良いため、検診などで行われる視力検査では遠視を見つけることが難しくなります。

遠視には、軸性遠視と屈折性遠視の2つがあります。遠視は、近視と違って、成長に従い、弱くなってくる事が多いのも特徴なのです。子供の遠視の場合ほとんどの原因は眼の成長不足。強度の遠視の場合、調節しても良く見えないので、眼鏡を必要とします。屈折補正とは、調節力を働かせていない状態で遠くの方が明視出来る度数の凸レンズで行われます。遠視は遺伝的要素が強いのですが、個人差が激しくて、遠視が強い場合は、「イントラレーシック」など手術を含める治療が必要なのです。

近視の場合には二つのタイプがあり、屈折性近視と軸性近視に分かれます。しかし、遠視の場合は遠くの物も近くの物も網膜に像をきちんと結ばないために、そのままにすると脳にしっかりと信号が伝わらなくなる為、脳の中にある見た物を分析してくれる部分が十分発達しなくなることがあるためです。そのため、疲れやすくなり、頭痛がする、読書などの細かい作業が長続きしない、集中力が無いなど症状がでます。若いうちには、目の屈折力が強いので、遠距離が良く見えるのです。そのうえ、決定的な予防法も無いのです。様々な環境、精神的なものによる影響も受けやすいのが子供の目です。

ところが、水晶体が調整をする力は年齢により変化しています。特に本人以外が壊してしまうトラブルもあるので、先生へのお話をしておきましょう。これは、しっかりとした像を見ないままに成長してしまうので、脳の見るという能力が正しく発育しないからです。ここで視力低下が見逃されてしまうと、次の公的検査である就学時検診まで3年もあります。5メートル以上も遠くの物を見ているとき、私たちの目は水晶体の厚さを調整せずに見ていますが、このとき遠視の眼は網膜の後ろにピントが合ってしまうので遠くがぼやけて見え、近くはもっとぼやけて見えてしまいます。小さな子に眼鏡をかけてもらうのはかわいそうですが、子供の遠視はメガネによる矯正が不可欠です。


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このページは、adminが2008年7月23日 15:37に書いたブログ記事です。

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