子供の遠視: 2010年1月アーカイブ

子供の遠視 についてはよくわかっていないことも随分と沢山あるようです。

レーシックで老眼が治療出来ない理由として老眼の場合、ピントを合わせる為に厚さが変わる水晶体が硬くなってしまうという老化現象に問題があり、レーシックは意味がないものになってしまいます。この眼鏡やコンタクトをした時の視力を裸眼視力に対し矯正視力と言います。近視と遠視とではどちらの方が良いと思いますか?一般的に遠視とは眼がよくて、近視は眼が悪いと思っている人がたくさんいると思いますが、実は逆なのです。屈折補正とは、調節力を働かせていない状態で遠くの方が明視出来る度数の凸レンズで行われます。・内斜視 子供の眼に遠視がある場合、ピントを合わせようとして調節をするのですが、この時、同時に眼を内側へ寄せる筋肉の働きが生じ調節性内斜視となってしまう事があります。いつでも調節という努力をしているので眼が疲れてしまいます。

特に片眼だけが遠視の場合、メガネの他に、正常な方の眼を覆って遠視の方の眼を強制的に使わせるという遮蔽治療を必要とする事が多いです。ところが、水晶体が調整をする力は年齢により変化しています。調節力がある年齢で軽度の遠視の場合は、調節をすることにより視力は良いため、検診などで行われる視力検査では遠視を見つけることが難しくなります。両方の眼で視力があっても片方の眼のみが強度の遠視で、視力が出るもう片方の眼のみで見ている場合があります。近視は眼球が変化することによって、毛様体が鍛えられ過ぎて近視になるという訳ではないのです。近視の場合、それでも近い映像が入るので、まだ良いのですが、遠視のでは遠くの物も近くの物もぼやけてしまいます。

中度の遠視の場合は、遠くは見えても近くの物を見ようとするとピントが合いません。遠視が弱い場合は水晶体を膨らませる調整を使ってピントを合わせることが出来るので遠くがよく見えます。さらには、落ち着きが無い、我慢が出来ない、飽きっぽくなったりするなどの症状も出ます。将来的に眼鏡を外すことの出来る時期が来るのも多いです。もしもお子さんの眼に内斜視がある場合は、すぐに眼科で検査を受けることが重要です。しかし、中には強い遠視が残ってしまう幼児も居て、弱視や内斜視の原因となってしまいます。

屈折性近視とは、角膜・水晶体の屈折力が強すぎるために起こり、軽い近視の人によくみられるタイプです。強い遠視の場合では、近くも遠くもぼんやりしてしまいよく見ることができません。しかし、まだその矯正範囲は狭いもので、+3D〜+4D程度の遠視が限界だと言われている状況です。以上のことより遠視の場合、視力が良いときでも絶対にメガネをかける必要があります。若い人は十分目に力があるので、遠くの物を見るのが得意で視力が良い目ですが、目の屈折力が衰えていくに連れて、まず近くが見えにくくなり、その後室内の距離が、見えにくくなってしまいます。しかし、最近では海外での遠視レーシック施術の有効性がだんだんと報告されるようになって、遠視治療に対する期待は非常に高まってきています。


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